母乳量を増やすために行った3つのこと
皆さんこんにちは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)
さて今回は母乳奮闘編です。
前回詳しくは書いていませんが、実は娘は1ヶ月検診で体重の増えが悪く血液検査になってしまいました。かなり焦った私は、泣きながら赤ちゃんスケールを買いました。
そこから毎回母乳量を記録して、なんとかほぼ完母で育てることになりましたが、今回は私が母乳量を増やすためにあれこれ行ったことを書いていきたいと思います。
母乳育児はじまり編については、以下にありますので良ければご覧ください。
私が母乳量を増やすために行ったのは以下の3つです。人によって効果が出る出ないはあると思いますが、参考になれば幸いです。
①夜間授乳/搾乳
②水分と栄養を摂る(特に水分)
③おっぱいマッサージを受ける
①夜間授乳/搾乳
母乳は夜の時間帯に飲ました方が、全体の母乳量が増えるという情報を知ってから、
娘を夜間に起こして飲ませ始めました。ただ、吸ってもらえないときは搾乳も始めました。
夜母乳を絞ればおっぱいが勘違いして母乳量を増やしてくれるので、特に月齢が小さくて娘が夜なかなか起きず母乳を飲ませられないときは、搾乳機をガシガシ使っていました。
搾乳機は睡眠不足の中行うことが多いのでストレス軽減の為にも断然電動がおすすめですが、母乳が出るようになった今はほぼ使ってないので、レンタルでも良いかもしれません。
私が使っていたのはこちらです
Medela メデラ 搾乳器 電動 スイング Swing 最小 最軽量 (030.0035)
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②水分と栄養を摂る
母乳は血液とほぼ同じなので、母乳になるための原資がなければ、そもそも母乳は出てきませんので、水分補給は大体一日2リットル強くらいは意識していました。
また豆類とかほうれん草とか母乳に良いものはたくさん食べました。
夜間も授乳の合間に大体1リットルくらい飲みました。兎に角水の消費量が激しいので、毎週水は箱買いです。
③おっぱいマッサージを受ける
私は桶谷式のマッサージを受けました。
それまで実は母乳が湧いてくる感覚を味わったことがなかったのですが、マッサージのおかげで母乳の通りがよくなったのか、その感覚が実感できてわかるようになり、実際に出る量も増えました。
これは直接量に関係は無いのですが、何よりマッサージ中によく頑張ってるよ~と言ってもらえたことで、凄く安心したのを覚えています。
安心してリラックスする気持ちが母乳を増やすので、そういう精神的な支えって大きいのだなと強く感じました。
以上が簡単になりますが、私の母乳奮闘記です。
ちなみに私の場合完全母乳とはいえ、一回あたり40-100mlあたりで量はバラバラです。
1日トータルで大体必要量に達していれば大丈夫なので、一回が少なくても気にしない、めげないようにしていました。
体重増加でみて、大らかな気待ちでやって行けば良いんだよ~とマッサージの際に助産師さんのお話で救われたので
是非完全母乳を目指す方にも、そんなに追い詰めなくて良いんだよ~と同じように悩んでいる人に読んで欲しくてこの記事を書きました。
次回は乳腺炎について書いてみようと思います(๑・̑◡・̑๑)