ファルスカのベッドが非常に有能だった話

こんばんは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)

 我が家では産前ベビーベッドをどうするかとても悩みました。

 

結論としては、

昼間:ファルスカのコンパクトベッド

夜:レンタルのベビーベッド

を活用しています。

 

今回は我が家のベビーベッドを選ぶ上でのポイントを整理したいと思います。

ベビーベッドを選ぶ上でのポイントは以下の3つの軸を中心に考えてみました。

①赤ちゃんの寝相

②両親の腰への負担

③移動の可変性

 

その上で我が家で愛用中のファルスカのコンパクトベッドが非常に有能だと思った理由を書いていきます。

 

① 赤ちゃんの寝相

我が家の娘は、とても寝相が悪いです。

 

最初寝ていた向きと180度回転していたということも生後1~2ヶ月の頃からありました。ということは、ベビー布団で添い寝はかなり危険だということになります。

 

ファルスカでもいちおう問題は無いのですが、ハイタイプのベビーベッドにベッドガードを張り巡らすという装備が一番安全ということになりました。

 

逆に昼間は大人の目がありますから、

ファルスカのコンパクトベッド程度の壁で大丈夫と判断しました。

 

※しかしそもそもこの寝相については生まれてから暫く暮らしてみないとわからないので、まずは1ヶ月1000円程度のレンタルで様子を見るのが無難だと思います。

 

② 両親の腰への負担

赤ちゃんのお世話は新生児期は特に頻繁に発生しますから、腰にもかなりの負担がかかります。ハイタイプは、腰を中途半端に少し曲げた状態になるので負担がかなりかかります。

なので、我が家では日中帯は完全に腰を下ろしてお世話できるファルスカのコンパクトベッドが活躍しました。

 

③ 移動の可変性

旅行や娘と両実家へ遊びに行く時など、赤ちゃんの寝場所をどうするか考えた時にベッドを持ち運びできると便利です。

 

ここでもファルスカのコンパクトベッドが活躍です。

これは二つに折り畳んで移動できるので、赤ちゃんの寝場所兼居場所を作るのに最適です。

 

さて、これで以上なのですが、赤ちゃんの寝相が酷いといっても寝返り前の赤ちゃんであれば、ファルスカのベッドガードを乗り越えてまで転がり落ちるということはまだ経験したことがありません。

 

※但し寝返りが出来るようになると転がり落ちる可能性があるのでジョイントマットを敷いたり対策が必要かもしれません。

 

念のため夜はハイタイプのベビーベッドにしていますが、ベビーベッドを考える要素のうち全てを満たしているファルスカのコンパクトベッドはかなり有能だと思います。

 

何にしたら良いかわからないという人は、レンタルで様子を見るか、思い切ってファルスカのコンパクトベッドを購入してみるのも手かもしれません。