離乳食開始が凄く憂鬱で、心理的ハードルを下げるためにやったこと

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こんばんは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)

我が家も離乳食を開始して、今ではやっと中期に移行しました!

 

私は調べ物自体は好きなのですが、行動に移すまでがかなりものぐさなんです(´-`).。oO

 

だから離乳食が始まるまで、色々調べるものの、離乳食に対して

凄い面倒そうだなあと、かなり重い気持ちをもっていました、、。

 

同じような人や、プレママの離乳食への心理ハードルを下げる参考になれば良いなと思いま 、記事を書きたいと思います!

 

まず結論からいうと、離乳食初期で、楽に楽しく離乳食を食べさせるためには、以下の点が重要だと思いました。

 

①調理ハードルを自ら上げない

②無理に食べさせない

 

この順にお話ししていきますね(๑・̑◡・̑๑)!

 

①調理ハードルを自ら上げない

我が家で離乳食初期に使用していた器具は、離乳食セットの裏ごし器と裏ごしに使用するスプーンのみです。

 

なぜかと言うと、この大望の野菜フレーク(かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、とうもろこし)を持っているので、今のところ他の器具が殆ど必要ないからです。

楽天だとお試しセットもあるみたいです(๑・̑◡・̑๑)

 

このフレーク本当にとても便利で、お湯を足すだけで裏ごし離乳食状態になります。

少し汁気を多くして、おかゆに混ぜてもいいです。

 

我が家ではこのフレークの組み合わせを変えて食べさせていたら、丁度微塵切りなどに移行する離乳食中期くらいでフレークが終わりました( ;∀;)

離乳食初期を支えてくれたフレーク様に感謝。。

 

離乳食初期って本当に一回に食べる量も少ないのにもってきて、一番滑らかな状態にしないといけないので、一から調理するのは結構大変で面倒なのでとても助かっていました。

 

このフレークのおかげで赤ちゃんに食べ物を残されても、落とされても心理的負荷が大分軽くなりました、、( ;∀;)

 

十倍がゆは、毎週日曜に一気におかゆ炊飯器で炊いて、裏ごしして冷凍していました。これも面倒な人はブレンダーでブーンとやれば一発で終わります(๑・̑◡・̑๑)

 

器具や便利食材に頼れるところは頼っちゃおう。今は赤ちゃんも食べることの練習期間だから、私も練習として一緒に慣れていけばよいかも、、!

 

と考えて一気に楽になりました。

 

恐らく本格的にレシピとか調理の準備が必要なのは、離乳食後期の本当の食事みたいな状態のものを作るときな気がしてきた、、!

 

それまではひたすら楽するぞ!という心持ちになりました。

 

勿論、離乳食後期も楽に美味しく栄養のある食事を研究していきたいです。

 

ちなみにTwitterでも紹介しましたが、

#離乳食めんどくさい協会 というタグが楽な離乳食を実践するのにめちゃくちゃ勉強になるので、お時間あるときにでも読んでみてください(๑・̑◡・̑๑)!

 

先人の知恵が結集しています(๑・̑◡・̑๑)!

 

②無理に食べさせない

 

先程赤ちゃんは食べる練習をしていると書きましたが、離乳食初期は本当に練習の初期の初期なので、無理強いすると赤ちゃんは勿論ですが、ママやパパも疲れてきて、食事が嫌いになります。

 

折角用意したのにという気持ちに一瞬なりますが、そんな気持ちを捨てて、

 

もうやめよっかーとさっぱり辞めると楽になります。

 

まだ赤ちゃんの栄養はほぼ母乳かミルクで摂取できる状態なので、そんなに焦る必要はないと自分に言い聞かせました。

 

またこれ衛生観念的にNOの人がいるかもですが、残った離乳食のペーストの綺麗なところとかをプレーンヨーグルトに混ぜて食べちゃってます。

 

残ったけど私も美味しいの食べられる!みたいな思考に変換させてます。

 

そもそも私の場合、調理ハードルを下げてるので、勿体ない感は元よりあまり感じないのですが、食べ物を残すのは後ろめたいと思っていたので、そこはこの方法で解決しました。

 

ああ美味しいのにな~とか言って娘の前で食べていると、娘もちょっと食べたいかもみたいな顔でこちらをじっとみてきます笑

 

それが功を奏したのかは定かではないですが、娘は今のところどんどん食べてくれる量が増えてきています。

 

以上が離乳食を始めた心理的ハードルを下げるために必要だと思ったことです。

 

離乳食初期卒業も、今度は中期の壁があったりするのですが、引き続き楽をすることを模索していきたいです(๑・̑◡・̑๑)!

 

一緒に少しでも気楽に離乳食を頑張っていきましょう、、!