離乳食で食物アレルギーを怖がらないために読んだ本の話

こんばんは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)

離乳食の話が続いていますが、離乳食といえばアレルギーが怖いママやパパが多いのではないでしょうか。

 

今回は食物アレルギーを怖がらないために私が読んだ本について紹介します(๑・̑◡・̑๑)

 

かくいう私もつい最近まで、特にきちんと調べもせず、とても怖いと思っていました。

 

自分のせいで娘をアレルギーにしてしまったらどうしよう、、と恐怖だけが先に来ており、市販の離乳食本を読むものの、各食材について注意点が書いてあるものではなかったので、漠然と怖がっていた状態でした。新食材をなるべく延期しようとしていました。。

 

そして極め付けの事態が発生しました。ちょっと前に娘の湿疹が治らない時期があり、しかも豆腐類を食べた時だけ湿疹が酷くなっていたように感じたのです。

 

これはアレルギーなのではと思い、何から勉強していいかわからずに、藁にもすがる気持ちでこの本を手に取りました。

 

食物アレルギーをこわがらない! はじめての離乳食です。

食物アレルギーをこわがらない! はじめての離乳食

 

まず、この本には、

・自己判断せず病院の検査を受けること

・検査の手順

・湿疹が出たときに出される薬の説明

・代表的な各アレルギー食品の最初の一口の食べさせ方

・アレルギーになった際に何の食材を代用すると良いか

 

などまで、お母さんやお父さんが不安におもっていることに寄り添ってとても丁寧に書いてあり、私の漠然とした不安が徐々に溶けていきました。

 

また読み進める中で、アレルギー専門医の方が携わっておられるので、実践的なアドバイスと確かに信じられる情報だと感じました。

 

その後、自分に自信を取り戻した私は、娘を病院に迅速に連れて行き、ドキドキしながら血液検査の結果を待ちました。

 

結果として、実は特に何のアレルギーもなく、出されたステロイドを塗った後は、肌もとても綺麗な状態に戻って豆腐を食べても湿疹反応もほぼ出なくなりました。

 

この本を読んで検査の流れを知って、きちんと行動したことで状況が改善しました。

 そのまま自己判断で豆腐を除去していたら栄養が逆に偏るところだったので、自己判断しなくて本当に良かったなと思います。

 

現在は離乳食中期となり、食べさせる食材も鶏肉や牛乳、卵と着々と増えてきていますが、この本を参考にむやみに恐れず、でも一歩ずつきちんと勉強して食べさせていってあげたいなと思っています。

 

同じようにアレルギーが怖いと思っているお母さんやお父さんには、基本の離乳食の本とは別に、是非アレルギー対策として辞書のように使ってもらいたい本だと思いおすすめしてみました(๑・̑◡・̑๑)!

 

以下のリンクのkindleの無料サンプル版では全目次や数ページお試しで読むことが出来るので、興味がある方は読んでみてください(๑・̑◡・̑๑)!もしくは書店でパラパラ見てみると良いと思います、、!

食物アレルギーをこわがらない! はじめての離乳食

食物アレルギーをこわがらない! はじめての離乳食