はじめての赤ちゃんの歯磨きチャレンジで気付いたこと
こんにちは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)!
最近娘に小さい歯がどんどん生え始めました。
ずっと歯磨きシートで乗り切ってきたのですが、もうそろそろ歯磨きデビューだ!と思い、つい昨日はじめての歯磨きデビューをしました!
今日は我が家の歯磨きデビューについて書きたいと思います。
自分でも練習用に持って遊べる練習歯ブラシと仕上げ磨き用の歯ブラシがついたタイプです。ぶどう味のフッ素配合ジェルを塗っていざ、、!
と思ったのですが、朝からギャン泣き。
どうもイガイガした感覚が怖いようで錯乱状態に陥っていました(´-`).。oO
また振り返ってみると私も緊張したからか顔がこわばっていたと思います、、_:(´ཀ`」 ∠): よほど変なことされると思ったのでしょう、、_:(´ཀ`」 ∠):
朝はそんな状態だったので泣く泣く切り上げ_:(´ཀ`」 ∠):
夕方再チャレンジしました。
今回は前回の反省を踏まえ、兎に角笑顔で歌いながら歯磨き体制に入りました。
元々娘の前ではかなり昔から歯磨き姿を見せては、「はっみがきじょうずかなー」と某国民的教育番組の歯磨きソングを歌っていたので、前提知識は彼女の中にきっとあることを信じて、笑顔を作りながら歌い続けました。
すると、娘も楽しくなったのか朝と比べて笑顔で口を開けてくれるではないですか、、!
しかし、喜びもつかの間、ブラシが娘の口内に触れるたびに警戒を示し瞬時に口を閉ざします。
でも絶対に負けるわけにはいかないので、めげずに何度も笑顔で歌いながらブラシを突っ込み、娘との攻防戦が続きました。
自分を客観視するとかなり危ない人に見える気がして、心が死にそうになりましたが、心を無にして悟りを開きました。
そしてついに繰り返すこと20回くらいでシャカシャカと磨ける瞬間が訪れました( ;∀;)
お疲れ様、私と言いたい( ;∀;)
そんなこんなのはじめての歯磨きデビューで気付いたことは以下3点です。
1.歯磨き慣れとして、口周りを触っておくだけでは全然駄目。歯ブラシの感触におもちゃ感覚で慣れさせておけばよかった( ;∀;)もはや仕上げ磨きブラシしか機能していないなうです。
2.兎に角、歌と笑顔は有効。悟りを開いて歯磨き星人になろう。
3.よく仰向けにして磨くという指導がありますが、無理ならベビーチェアーに座らせて対面形式で磨いても良いかも。うちの子はベビーチェアーならあまり暴れない&口を開けてくれるので、逆にやりやすかったです。
以上です。
娘のキャラがかなり起因していることもあるかもなので、参考になるか不明ですがはじめての歯磨きデビューについて気付いたことをまとめました!
明日からも楽しい歯磨きを意識して頑張っていきたいです、、!