赤ちゃんとの長距離ドライブ旅行で気をつけたこと
こんにちは、ごろママです(๑・̑◡・̑๑)
車を使って里帰り先から自宅へ帰ることを検討していらっしゃる方や、車を使った赤ちゃんとの旅行を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家もつい最近やっとはじめての旅行に出かけました(๑・̑◡・̑๑)!
赤ちゃんも一緒の旅行は家族が増えたんだなあという実感が湧いて来て、とても良い旅になりました、、!
今日は赤ちゃんとの長距離ドライブ旅行で気をつけたことについてまとめたいと思います、、!我が家で気をつけたことは以下5点です!
0.チャイルドシートに対応している車か確認する
1.離乳食や授乳の後すぐに乗車させない
2.日が直接ささないように、窓にシェードをつける
3.空調を整備しておく
4.授乳室のあるPA,SAを探しておく
5.お気に入りのおもちゃを用意しておく
この順番でお話しします(๑・̑◡・̑๑)!
0.チャイルドシートに対応している車か確認する
自宅の車を使用するのであれば恐らく最初に確認していると思いますが、
ごく稀に非対応車種があったりします。我が家は悲しいことに実家の車が非対応車種で泣く泣く実家用のチャイルドシートを別に購入しました_:(´ཀ`」 ∠):
自宅の車は勿論のこと、実家の車など私物のチャイルドシートを使用する場合是非予め確認することをお勧めします。
1.離乳食や授乳の後すぐに乗車させない
大人もそうですが食後すぐに車に乗ると酔います、、。
ルンルンで出かけるなり、車内で吐瀉_:(´ཀ`」 ∠):
なんてことになると一気に車内が凍りつくので、食後少し時間を置いてから車に乗せるようにしていました。
2.日が直接ささないように、帽子を被らせて窓にシェードをつける
長距離ドライブでは以外と日が差し込んできます。赤ちゃんも眩しそうですしUVカットではない窓ガラスだと紫外線浴びまくりの状態になります。なので、我が家ではあかちゃん側の窓にシェードをつけて、帽子を被らせていました、、(๑・̑◡・̑๑)
3.空調を整備しておく
夏冬は車内が煮えたぎるような暑さだったり、凍りつくような寒さだったので、予めドライバーに空調を整備して置いてもらい最後に赤ちゃんを乗せていました。赤ちゃんは自分で体温調節できないので、当然だとは思うのですが必ず気をつけてあげたいポイントだと思います。
4.授乳室のあるPA,SAを探しておく
これが一番びっくりしたのですが、全PA,SAに授乳室は設置されていません、、_:(´ཀ`」 ∠):
以下のリンクからベビーコーナーが整備されている施設を探して降りるようにしていました。
ベビー&キッズ | 施設・サービス案内 | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本
渋滞に捕まることなども計算に入れておくと、特に月齢の小さい赤ちゃんは予めどこに寄れるか確認しこまめに休憩した方が良いかもしれません。
5.お気に入りのおもちゃを用意しておく
チャイルドシートに一度固定すると走行中は事故の被害を最小限にするためにも基本的にはチャイルドシートから降ろすことはできません。抱っこ、授乳が封じられてしまうので、かなりピンチです_:(´ཀ`」 ∠):
我が家では噛んだり舐めたりに夢中になれるおもちゃとラベルを外したペットボトルを渡していました。めちゃくちゃ舐めまくっていましたw
これで時間稼ぎは出来たと思います(๑・̑◡・̑๑)!
ただ、どんなに時間稼ぎしても泣くときは泣くので
そんなときは心を無にして外の景色に想いを馳せました_:(´ཀ`」 ∠):
車のはじめての長旅は大変なこともありましたが、総じて楽しい思い出になりました(๑・̑◡・̑๑)!
これから体験される方は、はじめての車での長旅にドキドキだと思いますが、楽しい旅になるよう応援しています!我が家の気をつけたことが参考になれば幸いです(๑・̑◡・̑๑)!